【まとめ】日本で見られる!日本のマッターホルンまとめ一覧

日本人に人気のスイスのマッターホルン!

スイスの牧場の風景とともに見てみたい景色のひとつではないでしょうか?

私もスイスのマッターホルンに憧れて、夏休みにスイスまで一人で見に行ってしまいました。

ロープウェーに乗って標高が高いところからマッターホルンが見えたときの感動は、その壮大な景色に感動が大きかったです。

スイスのマッターホルンを実際に見た感想記事はこちら

スイスまで行くのは遠いという方向けに、日本で見られる日本のマッターホルンを紹介していきます。

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東洋のマッターホルン!大源太山(新潟県)

読み方はだいげんたさん。

その角張った山の形から、「上越のマッターホルン」や「東洋のマッターホルン」とよばれている中級者向けの山。

紅葉の名所としても有名な山です。

山登りをしなくても、大源太山のふもとでキャンプ(大源太キャニオン)やカヌーを楽しむのもよさそうですね。

大源太山の基本情報

  • 住所:〒949-6103 新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽
  • 標高:1598メートル
  • 所要時間:約7−8時間
  • 登山時期:5月中旬~11月中旬
  • 登山口:旭原登山口駐車場
  • 登山口へのアクセス:関越自動車道「湯沢IC」より車で30分
  • 駐車場:あり(普通車10台)
  • 登山情報:ヤマケイオンライン
  • 周辺の宿泊:楽天トラベルでさがす じゃらんでさがす

日本のマッターホルン!槍ヶ岳(長野県)

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山頂の形が似ていることから「日本のマッターホルン」とも呼ばれている、日本を代表する山です。

高さは日本で5番目。

難易度は高いのですが、登山家の皆さんには人気の山です。

あの芥川龍之介も槍ヶ岳に登ったとか…

保福寺峠(Googleマップ)という場所からは槍ヶ岳を眺めることができるようですよ。

槍ヶ岳の基本情報

屋久島のマッターホルン!モッチョム岳(鹿児島県)

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屋久島のマッターホルンと呼ばれる、モッチョム岳。

日帰りで楽しめるとあって人気を集めています。

ただし、登山は急勾配が続く難関とのこと。

私も屋久島に行ったときにはモッチョム岳にチャレンジしようかと思ったのですが、あの切り立った岩に恐れをなして、登りませんでした。

体力をつけてチャレンジしたいですね!

モッチョム岳の基本情報

  • 住所:日本、〒891-4404 鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間
  • 標高:約940メートル
  • 所要時間:約7−9時間
  • 登山口:千尋の滝展望台駐車場側
  • 登山口へのアクセス:鯛ノ川バス停から徒歩約60分。もしくは安房から車で約23分(約13.3km) 宮之浦から49分(約32km)。(参考:屋久島町公式サイト
  • 周辺の宿泊:楽天トラベルでさがす じゃらんでさがす

まとめ|

意外な近場にマッターホルンあり!

スイスのマッターホルンもいいですが、

スイスは物価も高いし、何より行くまでに時間もお金もかかる!

ということで、日本各地のマッターホルンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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